建築ジャーナル 2006年1月号の記事  
     
  熊本での光害対策への取り組みが「建築ジャーナル」誌に掲載されました。
2005年12月2日、熊本市で開催された日本建築家協会 九州支部熊本会 主催の「ライティング・パーティー2005」に城南町で採用した「上方光束ゼロ」型防犯灯を持参・出品し、その趣旨を説明。更に、建築家の方々が様々な努力を注ぎ込んで設計した個性豊かな建物が、過剰な屋外照明によってその個性を奪われているのではないか?建築家の方々もあふれる光と光害に対して、「改善が必要だ!」という声を上げて欲しい、と訴えました。そのことが建築ジャーナル誌の記者さんの目に留まりこの記事に
なりました。
  2006年1月1日発行の建築ジャーナル2006年1月号
<表紙>

「元倉庫に構造キットを組み込んだ家」 という説明がある
建物のすぐそばの防犯灯は、直管20W型で、漏れ光が多いタイプ

 

   
 
<1月号の26ページに掲載された記事>
地域の話題というコーナーの九州ではトップ(一番最初のページ) の記事として掲載されています。

夜空を壊す「光害」なくし星空を取り戻す・・・という表題です

「建築ジャーナル」は定期購読の読者が主体のようで、取扱書点が少ないようですから、購入希望の方は、直接発行元にお問い合わせしてみられては如何でしょうか?


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