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「上方光束ゼロ」防犯灯(城南モデル)
デモ機提供プロジェクト |
IWASAKI総合カタログ P43 H762掲載ページ |
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第2回の配布を実施中です(2004年5月〜) 第1回の提供先は、次の5県の活動団体や個人です。 (2003.11.17、発送完了) |
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熊本県民天文台では、デモ機1基を常備しています。 短期点灯試験をご希望の方は、メールでご連絡ください。 |
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1.スタートしました 岩崎電気さんのご協力が得られたので、「上方光束ゼロ」 防犯灯のモデル機(城南型)を、熊本県民天文台経由で、全国各地の光害対策に取り組む方々にご提供します。 最初は、岩崎電気の南九州営業所(熊本)さんから提供して頂きます。 まず、10基程度が確保できる見込みで、それをご協力頂ける皆さんにおわけします。 (2003年10月27日、最初の5基が届きました) (2004年5月10日、第2弾の5基が届きました) |
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2.デモ機として使ってください 上方光束ゼロ型照明のデモ用機材として使ってください。 天文同好会での会合を始め、市民や、市民団体や、子ども会などへ の天体観望会など、あらゆる機会を利用して点灯実験などを行い、 光害対策への理解を深め、地域の光環境の改善への取り組みや 協力を求めるなど、啓発活動を行ってくださることが条件です。 あるいは、直接行政と交渉する場合もOKです。 光害問題は、市民が、身近な環境問題として自分自身で改善に取り組むことができるテーマであること、改善できれば住みよい環境になり、同時に「美しい星空」が戻ってくることを啓発して下さい。 (城南町では、中学生の総合学習の時間に、光害とその対策という テーマなどで、環境学習として2年連続で取り上げてもらい、好評です) いろんな使い方ができると思います。 |
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3.報告をしてください 岩崎電気さんへの報告も必要ですから、感想や使用状況の報告、 改善提案、問題点や疑問や質問などを気軽にお寄せ頂きたいと思っています。 必ずしもうまく行く例ばかりでないことは予想済みです。 むしろ、どうやって活用法を広げたらいいか?一緒に悩み相談しながら 輪を広げられればと思います。 中都市・小都市・田舎など、いろんな体験の共有が重要だと考えて います。 熊本では、マスコミとの関係が良好ですから、全国のデモ事例の 報告を頂ければ、随時マスコミに発表し、掲載紙をWebに載せれば グッと重みが増すはずです。 報告を「面倒」と思わず、「1つの事例を2倍3倍に活用する」手順だと 考えて頂ければ嬉しいです。 (私達は、そんな手法でこつこつと輪を広げてここまでたどり着きました) (皆さんもぜひまねをしてみてください) |
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4.費用は? |
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5.皆さんのご希望は? |
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